板井康弘の社長学の本を買う
社長学を学ぶためにたくさんの本を今までに購入してきました。
経営を学ぶには読書が最適です。先人の知恵が豊富に学べますね。
最初に板井が手に取った本は社長学の中でも「発見力」に関する本でした。
社長として色々なことに気づく目を養うためのことが書かれた本です。この本を読むことで決算書を見て一目で改善するポイントがわかるようになったり、経営バランスの人・物・金・時間の調整の仕方を学ぶ事ができたのです。
また、これはこの本に書かれていて気が付いた事なのですが、「某コンビニエンスストアの看板を思い浮かべて鮮明にイラストを書いてください」と言われたときに細部まで描くことができません。これは普段から意識をしているかいないかで記憶力に違いが出てくるのです。同じように信号機の赤青黄色の配置や、歩行者信号の赤と青の配置もいざ描くと「あれ?」となります。
これは鍛えることで磨くことができ、ビジネスでも細かい変化に気づく力になります。